基本に帰って何の商品を取り扱うお店なのかをアピールする
ネットショップでコンセプトを重要視される事はよく言われていますが、それに拘りすぎるあまりに基本的な部分に疎かになってしまうケースがあります。その部分とはズバリ、何を売るお店なのか明確に表現出来ていない場合です。お店の雰囲気や扱っている商品にオリジナル性を持たせたり、独特なお店として地位を確保できたとしても一体何を売っているお店なのかきちんと伝えなければ意味がありません。個性的なショップよくありがちな悪い点なのですが、あまりデザインや画像にこだわりすぎるあまりに、それが万人に伝わりにくい表現になってしまっている可能性があります。そうなると、一定の層の人間しか購入してもらえないようなサイトとなってしまいます。リピーターは得られても、新しいお客さんが増えないために売り上げが上がらないと言った状況に陥る可能性があります。そうした状況になった場合は、まず何のお店であるかと言った新しくお店に来た人の目線にたったアピールをして行く事が重要になります。