ネットショップの運用について。
ネットでお店を開くということは、現実にお店を持つこととは全く違う!これが私の持論でした。これが商売のしの字も知らない者の意見ですから、今更ながら、笑ってしまいます。
お客様の顔が見えないので、書いてある意見や内容で様々なことを判断するよりなく、表情が分からないので、たとえば、その意見が本心かどうか、文章で判断するしかないからですし、そもそも実店舗がないわけですから、現実のお店と比較すること自体が間違っている。などとおこがましくも思っていました。
しかし、これが全く同じであることに気付かされました。
要するに、店舗があるお客様の求めていること。などは、現実の世界でも判断しており、表情までみえるか文字だけかの違いでしかないんです。
そしてやはり、商品が売れればとても嬉しいですし、有り難う御座います。と心から言いたくなるものです。
大事なことは、こういった気持ちを持ち続けることだと思います。
運営のポイントは、こまめな対応にかぎりますが、上記のような気持ちがあるのかないのかといったようなことは、直ぐに気付かれますので、いくらこまめな対応をしていても手前勝手ならば、意味はないと思われます。