ネットショップだけを「凝った作り」にしても無駄!
ネットショップで利益を上げようとして、ついつい様々な機能をネットショップのホームページに搭載する人が多いのですが、案外それが経営の落とし穴であることはあまり気づかれません。
というのも、ホームページはそもそも「商品やサービスの情報をわかりやすく提供する」カタログのようなものであるのに、動画や音楽などの機能をどんどん掲載することで、逆に本来知りたい情報が見づらくなってしまうことがあるのです。
ホームページはあくまで「レジと決済」をする場所と割り切って、できる限りシンプルに構築した方が、顧客の利便性は明らかに向上します。
本当に知りたい情報は、カタログをダウンロードできるようにしておいたり、別途メールマガジンを発行するなどして対応すれば、ホームページのつくりはそんなに凝ったつくりにしなくても十分使用に耐えます。
また、携帯電話やスマートフォンに対応するホームページにしておくことも忘れないでおきましょう。



