外国に売る、これが次なる展開になる
売るモノにもよりますが、日本のモノは外国やアジアにとってはすでにこの「日本」というキーワードが=ブランドになっています。
日本でつくっているモノ、日本ならではのサービス、日本で選ばれたモノ。
日本で作っているものだけでなく、日本という目利きフィルターを通した、というのがこれ即ちブランドなんです。
それでこの海外販売、今まではちょっとなかなか難しいとこがありました。
料金が高い、決済やレート、発送が各国まちまちの設定・・・
ところがこれをある程度クリアしたショッピングモールがあります。
それがJUGEM。
国内だけの販売で、どうしても価格競争になってしまうとか、同業同種類の商品で勝負しているとか、日本人が魅力にあまり感じられない商品はやっぱり国内ではほとんど需要がないとか、ウェブショップ運営は悩みどころ満載なんですが、
この海外にも売るという選択は、ひとつの可能性を産むかもしれません。
日本のランドセル、南部鉄瓶、漢字やカタカナデザイン、ネイルアート、そして日本のサービスは今や大きく受け入れられウケています。
海外だって、自分のとこに無いモノは魅力的に映るワケですから、何も国内だけが市場ではないのです。