1年以上、粘って売ることで徐々に売れてくることもある
粘り勝ちという言葉がネットショップにはぴったりあいます。それは認知度に加えて口コミそして検索エンジンでの評価という3点が非常に重要視されているからです。ネットショップである特定の時期を狙った商品企画をしました。価格や内容共にライバル店舗が太刀打ち出来ない商品でした。しかし予想反して前年比でプラス2倍の売上、売上予想としては3倍以上にならないと時間的にもコストとしても厳しいと言えない状況でした。ただ評判は上々でしたので来年度も続けることに決定しました。そこで驚いたのが前年比2倍の結果で対して期待もしていなかったのですが、2年目になると注文集は倍増どころではなく、問い合わせや注文は5倍程度伸びることとなりました。そういった経験もあり、お客様にも言われたのですが、評価がよく知らない所で口コミで評判が伝わり、お願いしてみるという形になったそうです。また検索エンジンで1ページ目に表示されたことも大きく影響しました。すぐに反映されることが難しいのですが、時間を年単位で考えると返ってくる利益も無視にできない物になります